『ハツコ エンドウ』プロデューサー遠藤晶子に学ぶ
洗練Kimonoレッスン

Lesson11「段桧垣菊牡丹」

江戸時代の代表的な能装束の柄を写し、格調の高さを感じさせる色打掛「段桧垣菊牡丹」。
掛下には、赤い絞り地の引き振袖を合わせてさらに華やかなに。
ヘアは日本髪風に。びんつけ油などは使用せず、軽やかな雰囲気に仕上げています。
和装に合うように進化を遂げてきた日本髪は打掛とのバランスがとても美しいのでおすすめです。

ヘア／岡山ユキヒコ　メイクアップ／遠藤晶子　着付け／奈良晴美

色打掛／段桧垣菊牡丹
引き振袖／赤地絞牡丹流水
ハツコ エンドウ ウェディングス銀座店（きもの）
03-3561-3301